BLAST PERSONALのブログ

悩んでいるコーチのてつです。

アクアバッグが破れてしまったので、そこの場所に新しいサンドバッグを入れたいのですが、またアクアバッグか、普通のサンドバッグか、ちょっと変わったサンドバッグか悩んでいます。
もう少し考えてから決めます。
あと、予算ができてから・・・。

さて、今日はBLAST PERSONALのホームページにあるブログの紹介。

本館もフィットネス館もブログを書いています。
フィットネス館はインスタもしています。
本館はインスタをしないのか?と、たまに聞かれますが、私的にインスタで写真を載せるだけって、″必要ない″という感覚なのでやっていません。
″必要ない″というか、私がやろうとしている事がインスタでは無理という話。
言い換えれば目的が違うので。
よくブログをやっている理由を書きますが、それは文章でないと無理だからです。
そこに写真はいらないし。
そのうちプロで有名選手が出ればやるかもしれません。
あとは、集客に力を入れたいとか思えば。(←ここは前から力を入れる気なし)
さらに言うなら、私は流れについていかない古い人間だからかも。(←何にでも、自分の″これ″というのがあるので、流行りに乗りません。)

パーソナルトレーナー・のりこさんも古い人間なのか、インスタを拒みました(笑)
写真は嫌だって^^;
という事で、BLAST PERSONALもブログを書いています。

何回か更新していますが、その内容を少し書くなら、題名『食べる免疫ケア』の所は勉強になると思います。
食事は考えたほうが良いですね。
この回ですが、料理をしない私は興味がないので、頭に入ってこなかったです(-_-;)
これって、私が試合の事とかをダラダラ書いている時は、試合に興味がない会員様はこんな感覚なんだろうと思いました^^;

『なぜマンツーマン指導なのか』の所は、すごく良い事を書いています。
これを読んだらパーソナルをお願いしたくなると思います。
パーソナルをやるかやらないか悩んでいる人は、この回をぜひ読んでほしいと思いました。
これを読んで、「パーソナルがやりたくなった」となった会員様がいましたら、遠慮なく私におっしゃってください(^^)

※無料体験は12月までです。1月から会員様の移籍は無料ですが、体験は会員様でも料金が発生してしまうので注意してください。

BLAST PERSONALのブログ↓
(トップページの下のほうです)
https://kickboxing-blastpersonal.com/

試合結果。2戦1勝1分。

RISE Nova西鉄ホール大会に行って来たコーチのてつです。

今回は2名がトライアルBクラスに出場。

1人目。
H田。1対1引き分け。

この判定には頭にきました。

試合終了と同時に、
「よしっ!勝った!」と思っていたら、三者三様の引き分け。

さすがに相手に旗を上げてるジャッジがいたから、
「え!?なぜ???」
「百歩譲っても相手に上がる事はないでしょ!」
という感じで、試合が終わって私はキレそうでした。
H田くんも、呆然・・・。

YouTubeで応援してたS本くんも納得いかなかったのか、試合後にLINEで、
「テツさんの反対側のアングルのユーチューブで見ても、明らかにH田くんの勝ちです😡」
と連絡来たぐらい。

前回のY介の例があるから、後から冷静に映像を見てみようと思いました。(←2025年9月22日のブログ、試合結果のY介の所)

帰ってゆっくり、相手目線で映像を確認してみました。

相手の良い所は、
・体力あってアグレッシブ。
・手数が多くて、1発1発が力強い。
・パワーがあるから攻撃してる時の勢いと印象が良い。

まともに効かせるようなクリーンヒットはウチが何発も出しています。
あの有名な、和田レフェリーもウチに旗を上げてたし。
でも、力で打たれて押し込まれるシーンもある。
相手の勢いが凄いから、確かに見方によっては引き分けかも。

相手に旗が上がる事はない気がするけど。

格闘技の採点の一番は、有効打(クリーンヒット・ダメージ)です。

しかし、プロでもクリーンヒットより、手数を出したほうが勝ってしまう場合があります。
本当は違うけど、ジャッジに有効打と見えてしまうみたい。
↑有名なのはボクシングの「パッキャオvsブラッドリー」
クリーンヒットのパッキャオじゃなくて、手数のブラッドリーが勝った試合。
クリーンヒットを多く与えたパッキャオの勝ちだろうと、判定を巡って大問題になりました。
ファイトマネーが20億円を超える大きな試合でも、不可解な判定で物議を醸す場合があります。

そのくらい格闘技は採点が難しい。
その人の見え方や印象でゴロッと変わってしまいます。
以前ブログにも書きましたが、リングサイドで見るのと客席で見るのとでは、全然違って見えてしまうぐらい。

今回の判定ですが、実はウチらの前にも似た状況の試合がありました。
青コーナーの選手はクリーンヒットをしっかり当てた。
赤コーナーの選手は手数を出して当たらなくても前に出た。
結果は引き分け。
これを見て、私と坂元くんで「これで引き分けなんだ・・・」って話してたんですよ。

ジャッジの立場でも考えてみました。
ジャッジは1日に何十試合と採点します。
この日は75試合。
H田くんは52試合目。

さっきも書きましたが、採点の一番は有効打。
でも、ジャッジによっては疲れてクリーンヒットまでは、しっかり見えなくなってるかもしれません。
ジャッジもその道のプロです。
変な判定は付けられません。
しかしジャッジも人間なので、全試合集中して見るとか無理なのかも。
ウチらは自分の試合だけを集中して見るけど。
そう考えたら、当たらなくても手数が多くて、力強く前に出ているほうが全体の印象で勝つ事もあるな。という考えに辿り着きました。

きちんとこの試合だけを、ジャッジに採点してもらったら勝っていたと思います。
しかし、悔しいけどこれがアマチュア判定あるあるのやつ。
だからラスト30秒の印象が大きいのもわかります。
選手は1試合1試合を一生懸命、必死でやっているから本当に悔しい。

それなら、どうしたら勝てるのか?

両方すればいいんですよ。
・アグレッシブに手数を出す。
・前に出る。
・その中でクリーンヒットをしっかり当てる。
・最初から最後までそれを続ける。

次からコンビネーション多めで数多く攻撃して、前に出て、その中で的確にクリーンヒットを多く当てる。
ショットガンをガンガン打って、たまにライフルを打つ感じで。
どんなジャッジでも、誰が見ても「勝ち」と言わせるぐらいになってやる。

口で言うほど簡単じゃないので、頑張って練習しましょう。

思い出してみたら、私がプロでやってる時の最後のほうは、手数多めで、その中のどれかを当てて倒してました。
7、8割ぐらいの攻撃を淡々と出す感じで。
↑この7,8割は、自分の全力をわからないと出来ないですよ。
普段から全力シャドーとかをやらないといけません。
あと試合慣れも。

今回、H田くんは練習をすごく頑張りました。
今までで一番頑張ったかも。
走り込んで体力もつきました。
前回は「体重が落ちない」と言っていましたが、今回は練習量を上げたので自然に落ちました。(←前回は練習量が足りなかった事が判明)
今回はスパーも良い感じに出来ました。
走り込みを頑張りすぎて、試合直前に膝を痛めたのがいけなかったね。
ケアをしながら、様子を見ながら上げるのも覚えていこう。
試合前って、練習量をめちゃくちゃ上げて減量もするからケガしやすいのもあるんよ。
そういうのも経験になったかも。

悔しかったけど、また頑張ろう。
H田くんも「また頑張る」と言って、前を向いていました。
試合が終わった後にH田くんが、
「試合終わった時に体力がまだ残っていたから、もっといけたと思います。」
と言ってたから、心残りもありますね。
そこで全部出してれば勝てたから。

いつもの最後にみんなで撮る写真ですが、今回の彼はめちゃくちゃ落ち込んでます。
負けではないんだけど。
頑張った時のほうが、悔しさも嬉しさも倍増するもんです。
それもまた良い経験。

2人目。
M海。3対0勝ち。

BLASTのモンスターM海。
ダウンを1回取って勝ち。
これで4戦全勝かな?

しかし、今回の内容はダメダメでした。
今回の相手の映像を見たら、M海なら倒すだろうと思っていました。
多分、逆立ちしても負けないぐらいの差。
でも、試合ってやっぱりやってみないとわからないもんですね。

いつも通りいけば倒せたのだろうけど、今回のM海はめちゃくちゃにガンガンいきすぎ。
これには私もビックリ。
でもまぁ、今回の課題は「アグレッシブに攻める」というのもあったし、そのまま力で″ねじ伏せる″だろうと楽観視して見ていました。

そしたらどっこい。
1発1発を思いっきり振りすぎて、まともに当たらない。
空振りして、体が半回転してしまうぐらい。
途中で相手にまとめて打ち込まれるシーンも。

おいおい・・・。
楽観視して見てられなくなってきたぞ。

途中、相手がローキックをカット出来ないとわかったから、「ローは全部当たるよ!」と声をかけました。
自分で気付いたのか、それが聞こえたのか、思いっきりローを何発も蹴り抜いて、相手をひっくり返してダウン。
これが決め手となり3対0の勝ち。

でも、いつも丁寧に考えて試合をするM海がなぜ?って感じ。

帰りに私はM海に聞きました。

私:「倒そうと思ったろ?」

M海:「はい。めちゃめちゃボコボコにして倒してやろうって思ってました。これ勝てばBクラスだから、いい内容で勝って上がろうかと。」

私:「あー、やっぱり・・・。いい内容って、そういう事じゃないよね^^;」

能力が高いM海も、ちょっとした考え方ひとつでこうなってしまいます。
格闘技って面白いですね。
M海も良い勉強になったと思います。
手数多めは多めでも、雑に出したら逆に当たらないです。
次にクラスを上げて出るなら、もっと対人練習を増やしていく必要があります。
それは本人にも話しました。
打ち方を洗練していきましょう。

今年の試合はこれで終わり。
来年デビュー予定の新人選手も何人か育っています。
AクラスのS太郎も来年は選手に復帰します。
Aクラス組の仕上がり次第ではプロ入りするだろうし。
来年は面白くなりそうです。

選手とセコンドの皆さん、お疲れ様でした。
応援に来ていただいた方、ありがとうございました。
相手のジムと選手、イベントスタッフの皆様、ありがとうございました。

試合のお知らせ

12月7日(日)に、Amateur RISE Nova 福岡・西鉄ホール大会が開催されます。
当ジムから選手が2名出場します。

【大会日時】2025年12月7日(日)
試合開始予定11:15
※設営の関係で開始時間が多少遅れる場合があります。

【会場】西鉄ホール(福岡県福岡市中央区天神2丁目11番3号 ソラリアステージビル6F)

【入場料】1,500円
・前売りはありません、当日受付で入場料をお支払いのうえご入場下さい
・未就学児は無料です
・来場者が多い場合、入場制限をかける場合はありますので予めご了承下さい

12月のお知らせ

【メンテナンス日】
12月8日(月)
12月17日(水)
※月に2日、平日の休みをいただいております。

【試合】
12月7日(日)
RISE Nova(西鉄ホール)

【年末年始休み】
12月27日(土)PM~1月4日(日)
※27日(土)AMは営業します

BLAST PERSONALについて

ブログに本音を書くコーチのてつです。

このブログは会員様に楽しんでもらうためだったり、伝えたい事等を書いていますが、おまけで私という人間を知ってもらうためでもあります。
私は、会員様としっかりと向き合いたいと考えていますので、私という人間を知ってもらったほうが良いと考えました。
ですので、このブログは何でも思ったままを書いています。

さて、今回はウチで開業したパーソナルの事。

先日LINEで配信したパーソナルが始まるので、BLAST全体のホームページに、パーソナルを追加しました。

ロゴを追加したので、ここからパーソナルのホームページに入れます。

右上に電話番号とメールを追加。
(クリックすると表示されます)

パソコン版。
もしくは、スマホ横向き版。

公式LINEの配信で、パーソナルの内容をだいたい書いていましたが、あれはあくまで配信用。
のりこさんが伝えたい事を、BLAST本館・フィットネス館で配信するための文章にしたという感じです。

冒頭に書きましたが、このブログは私の思ったままを書く所。
このブログで、のりこさんのパーソナルの事を書かせてもらうなら↓

①『運動をした事がない中高年の女性の気持ちがわかる』

これは、のりこさん自身が41歳で初めてスポーツをした人だからです。
41歳までスポーツ経験がなく、初めてやった運動がキックボクシング。
そこから18kg痩せました。
さらにキックボクシングの試合に出るほどになり、インストラクターになって指導まで。
50歳過ぎても動ける体をつくっています。
さらにさらに、筋トレ・ストレッチ・食事まで勉強して資格を取得。
これはかなり専門的な知識です。
もちろん、まだまだ進化中。
ここまでの人って、なかなかいないはず。

という事で、「何歳からでも頑張れば大丈夫」と、本当に言える人です。
よくあるパーソナルジムのトレーナーさん達は、若い頃からバリバリスポーツをやってきた人。
今現在も若くてバリバリの人達。
という所が多いのでは?
多いというか、それが当たり前。
スポーツマンしかいないです。
のりこさんみたいな人がパーソナルジムを開業するというのは、全国的に見ても珍しい事でしょう。
だから、運動をした事がない中高年の女性の気持ちがわかる。というか、本当に寄り添ってくれます。
これはバリバリやってきたトレーナーさんには、わからない気持ちだと思います。

オマケに、のりこさんの性格の強みは″共感力″。
みんな、のりこさんに悩みなどを話したがります。
これは、のりこさんがその人の気持ちにとても共感してくれるから。
のりこさんの特技は「共感力」と言ってもいいぐらい。←私が勝手に思って言ってる事。
そんなのりこさんだからこそ、親身に寄り添って一緒にトレーニングを頑張ってくれるはずです。
これは断言します。
もしそうじゃなかったら、私を刺していいです。
そのくらい自信があります。

②『専門的知識』

これも、のりこさんの性格というか、彼女は何でも追求する性格。
トレーナーとしての勉強をとても頑張っています。
パーソナルジムをやっている人達は、
「NESTA」
「NSCA」
「健康運動指導士 」
の資格を持っています。
資格がなくても
「ボディビル大会の入賞者達」
です。

ここらへんがないと、パーソナルジムとして開業するには、筋トレや体に関する知識が足りないと思います。
のりこさんは、その中の「NESTA」を取得。
知識だけじゃダメだという事で、実際に動きを修得するまで習ってやり込みました。
さらに、それだけじゃ足りずにストレッチや食事の資格まで取得しています。
もちろん、まだまだ進化中。

③『マジで格安』

今、パーソナルジムは色々ありますが、結構な値段がします。
パーソナルジムは「ライ◯ップ」でメジャーになりましたが、それから競争相手が増えすぎて今は価格競争になってますね。
筋トレジムも増えすぎて、今はサービス競争。
普通の筋トレジムでは他店に勝てないから、色々なサービスが増えてきました。
ちなみに私が興味を持った筋トレジムのサービスは、「ソフトクリーム食べ放題」。
これ、すごくいい!

話を戻して、

パーソナルジムは価格競争をしても限界があります。
それは、パーソナル(1対1)なので受け持つ事が出来る人数に限界があるから。
筋トレジムは同時に何人来ても対応出来ますが、パーソナルジムは1人のみ。
ですので、人数と時間に限りが出るという事。
だから、それなりの値段設定になってしまいます。

しかしBLASTは「儲けを考えるな」というジム。何よりも会員様優先。
これはフィットネス館の坂元くんも受け継いでいます。
それをもちろんパーソナルにも。

公式LINEの配信では、「一般的なパーソナルジムに比べると低価格」と書いていました。
これはのりこさんの言葉で、私に言わせると控えめすぎますね。
私の言葉で書くなら「マジで格安」。
生活が出来るギリギリの値段設定です。
私達BLASTのやりがいは、自分達のお金ではなく、会員様に満足していただく事だけ。
それは、のりこさんも一番に考えている事です。

あ。

私は、選手の″結果″もやりがいね。
選手達は頑張ってよ。

※のりこさんは、これから本館か別館のどちらかにいますので、インストラクター表には載りません。

※ブログの内容に「人数と時間に限りが出る」と書きました。
それはBLAST PERSONALも同じです。
ある程度の人数で制限がかかってくるので、悩むなら早めの入会をオススメします。

BLAST PERSONAL始まります!

●無料体験、12月6日〜
●入会受付開始、12月21日〜
●レッスン開始、1月5日〜

【内容】
・女性専用のパーソナル
・筋トレ&キックボクシングのフィットネス
・それぞれの目的に合わせたメニューを、資格を持った女性トレーナーが指導
・一般的なパーソナルジムに比べると低価格

筋トレをしてみたいけど何から始めていいかわからない、健康的にダイエットしたいけど1人じゃ続かない…
適度な運動と健康的な食生活が当たり前になる、そんな習慣づくりをサポートします。
周りに運動を始めたいけと迷っているという方がいらっしゃいましたら、是非ご紹介いただけると嬉しいです。

ホームページ↓
https://kickboxing-blastpersonal.com/

前屈

久しぶりにネタがなかったコーチのてつです。

最近は書きたい事が出てくるから、それをちょこちょこ書いていましたが、今回はブログ更新の直前になっても書く事がありませんでした。
普通ならそのまま書かないかもしれませんが、私は一度決めたら絶対やり抜かないと気が済まない性格。
ブログは週に2回更新と決めています。
どんなにきつくても時間なくても、そこは意地でも書きます。
いや、時間がないとは言えないかな。
寝なければいいから。
BLASTは2018年2月にオープンしましたが、ブログを週2回と決めてから、書いてないのは1回か2回ぐらい?
体調を崩した時ぐらいです。

そこで今回はネタ帳から引っぱり出す事に。
ですので、本当にネタがない訳ではありません。
こういう時のために、何かあればネタ帳に書きとめています。
いくつかネタがありますが、どのネタもそんなにしっかり書くような話ではなく、ちょっとした小ネタ程度なので、読んだら数秒で終わるのでは?という感じ。
今回はその中から1つ。
数秒で終わらないように、豆知識的な話を入れました。

「前屈」とは、
これ↓

【立位体前屈】1998年まで

今はこれらしい↓

【長座体前屈】1999年から

小学生〜高校生まである体力テスト(スポーツテスト)の中には、柔軟性を測定する種目の一つとして「前屈」が含まれています。
体力テストは1999年頃に改定になり、「立位体前屈」から「長座体前屈」に変更になりました。

改定された理由として、立位体前屈には、安全性と効果の両方に問題があったみたいです。

※ネットの記事から抜擢↓

【立位体前屈がなくなった理由①】
1つ目の理由はとてもシンプルで、日本人の足が長くなってきたことで、記録が低迷化したことが原因です。
まさか、、、という理由なのですが、これが理由で1999年に改定が行われました。

【立位体前屈がなくなった理由②】
2つ目の理由は、立位体前屈をすることで腰を痛める人が多くなったためです。

※ChatGPTの解答↓

より正確に柔軟性を測れるようにしたり、子どもたちにとって安全で統一しやすい方法にするために変わったという感じです。
立ったままより座った状態で測る方がバラつきも少なく、正しい柔軟性のデータを取りやすいという理由もあります。

まぁ、色々な理由があったんですね。

立位体前屈の歴史は、1964年の東京オリンピックを機会に、国民の体力調査で始まったそうです。
立位体前屈は1998年まで34年間続いて、1999年から長座体前屈に変更。

もちろん私は、「立位体前屈」の時代。
上の画像に「今はこれらしい」と書いたのは、「長座体前屈」を見た事も聞いた事もなかったから。
ブログに載せる前に調べていて、そこで知ってビックリ!
計算によると、1999年で高校3年生なら、最高で今44歳の人まで「長座体前屈」をしたという事でいいのかな?
会員様に聞いてみよ。

この立位体前屈という種目ですが、私はこれだけ異常に数値が高かったです。
同級生もみんな驚くぐらい。
以前ブログにも書きましたが、私は中学生まで運動誘発性喘息だったので、運動が出来ませんでした。
運動をすると喘息が出るという体。
部活をしてなかったから、体力テストはもちろん数値が悪かったです。

しかし、そんな私でも唯一数値が高かったのが、その立位体前屈。
だから、これは結構嬉しくて自慢だったんです。
数値が高いから、自分は体が柔らかいと思い込んでいました。

そう。
「思い込んでいました」

私の数値が高い理由は、「体が柔らかい」ではなかったんですよ。
最近になって気付いた。

気付くの遅すぎるけど(-_-;)

自分で数値が高い理由に気付いて納得。
早速、それをフミさんに話しました。

私:「前屈って体力テストでやってたのがあるでしょ?オレ、あの数値がすごく高かったんよ。その理由を最近になって気付いた。」

フミ:「膝曲げとったん?」

ウケる(笑)

そこまでバカじゃないから^^;

数値が高い理由はシンプル。
手が長くて足が短いから。

これも以前ブログに書きましたが、私は「テナガザル」みたいな体型です。

私の身長は170cm。
でもリーチは180cmの人達と同じぐらい。
足の長さは160cmの人達と同じぐらい。

↑わかります?

そんな体型の人がこの前屈をすれば、かなり下までいってしまいます。
こんな当たり前の事に、最近になって気付いたって・・・。
バカですよねー。

KICKBOXINGGYM BLAST

キックボクシングジムブラスト

【本館】【PERSONAL】
〒862-0962 熊本市南区田迎3-9-8
【FITNESS館】
〒862-0965 熊本市南区田井島2-8-8

熊本市南区のキックボクシングジムBLAST(ブラスト)では、様々な目的・レベルに合わせてキックボクシングの指導をしております。プロを目指す方、ダイエット・運動不足解消を目標とした方など、一般・学生・主婦など幅広い会員様にキックボクシングを楽しんで頂いております。キックボクシングを通して心身ともに鍛えたい方、健康的で美しい身体を手に入れたい方など、一度ブラストに見学しに来てみてください。ご不明な点はお問い合わせ下さい。

TEL・FAX 096-378-8871 / 50坪×2(別館含む)の広いスペース / 更衣室・シャワールーム有 / 駐車場完備

aed設置スポーツジム