やっとブログを書く気になったコーチのてつです。
「無理して書かなくても・・・」と声が聞こえてきそうですが、週に2回更新すると決めたし。
会員様が楽しく読んでくれているし。
会員様に伝えたい事とかもあるし。
アクシデントで、全くやる気をなくし、しばらくはフミさんにお願いしていました。
フミさん、フォローありがとうございますm(_ _)m
すごく助かりましたm(_ _)m
この、意地でも週に2回更新するスタイル。
やると決めたらやる性格なので。
とは言っても、今回は自分の力じゃなく、フミさんに頼りました・・・(;´-`)
本当にありがとう。
会員様もフミさんのブログを読んで、
「スイーツ食べてますねー」
とか声をかけられて、楽しそうに話していました。
私もですが、会員様に少しでも楽しんでいただこうと一生懸命書いています。
ブログの内容について話をされるのは、とても嬉しいです。
たまに助っ人でブログを書いてもらう、会員のSとYとKも同じ気持ちだと思います。(←Yは今、受験勉強に専念中。)
私のダラダラ長い文章に、いつも付き合っていただき、本当にありがとうございます。
会員様以外の方にも読んでいただいています。
ウチに入会した時に、「2年前ぐらいからブログ読んでいました。」とか、よく言われます。
ありがたいです。
さてさて、本題。
今回の内容は、冒頭に書いた「伝えたい事」という所ですかね。
会員様から聞かれます。
「井上尚弥の試合見に行くんですか?」
いえ・・・。
20日ぐらい前にアクシデントがありました。
これは、聞かれた人には話しています。
内容はブログに書きたくないぐらい、考えたくないぐらいです。
そのアクシデントのせいで、井上尚弥選手の試合を見に行けなくなりました。
とてもとても残念です(*T^T)
神様が「行くな」と言っていると思って、あきらめます。
ちなみに、これがさっき書いた、”伝えたい事”ではありません。
井上尚弥選手のインタビューが「Yahoo!ニュース」に載っていて、とてもいい内容と思ったので、そのネタです。
試合組に対しての、”伝えたい”ネタになってしまいます。
すみません。
井上尚弥選手は、パウンドフォーパウンドの1位にもなり、世界中から注目されて、勝ち方まで期待されて、相当なプレッシャーの中で、あんな見事な勝ち方をする。
とても凄い。
とにかく強い。
あのマイク・タイソンも絶賛しているほど。
その井上尚弥選手の、インタビューの言葉を紹介です。
記者の
『動じないメンタルはどうやって作る。』
という質問に対して、
井上尚弥選手↓
『そこはもうトレーニング。トレーニングで自信をつけているから、プレッシャーやみんなの期待を力に変えていけると思っている。今、明日やあさって、3日後に試合をしろと言われても絶対に無理。それだけの準備をしてリングに上がるからこそ、プレッシャーに押し潰されないメンタルでリングに上がれる』
と、言っています。
あれだけ強くて、絶対に勝つだろうと言われていても、『今、明日やあさって、3日後に試合をしろと言われても絶対に無理。』と答えています。
普通に見たら、もう完成されていて、いつリングに上がっても勝ちそうだけど、トレーニングでそれだけの準備が必要と言っています。
もちろん、私達にはわからないような、相当なプレッシャーのためもあるとは思いますが。
何が言いたいかと、
今度の11月23日、アマチュアキックボクシング熊本大会の試合。
いつも試合は福岡でしたが、今回は珍しく熊本。
おそらく、家族や友人、ジムの会員様達が応援に来ると思います。
家族や友人達の前で、絶対に勝たせたいです。
そのプレッシャーに負けないためにも、かなり練習を頑張らせています。
気付いている人もいるかと思いますが、今回の試合の練習の追い込みは、早くから始めました。
みんなが自信を持って、リングに上がって勝てるように。
友人達が応援に来て、勝つのと負けるのでは、天国と地獄ぐらい試合後が違います。
私は地元での負けを何回も経験しているので、みんなには、その最悪な気分になってほしくないです。
おそらく、今回は過去最高の仕上がり。
今年は多くの試合に出場してきました。
今年最後の試合になると思うから、その総仕上げ。
スパーでは、ヘッドギアと16オンスでお互い軽量級なのに、ギリギリ倒れるか倒れないかぐらいの打ち合い。見ている私が怖い。
戦い方に安定感が出てきて、威力がつきすぎて、2名鼻を折りました。
ヤバい・・・(^^;
井上尚弥選手とまではいきませんが、今回は自信を持ってリングに上がれると思います。
これからは怪我防止のためにスパーはしませんので、さらに自信をつけるためにも、あとは最後の追い込みで心肺機能を上げます。
体力の他には、自分のスタイルの追及と、メンタルのもっていき方。(メンタルの話はちょこちょこしていきます。)
「もっと練習しておけば良かった」とか後悔がないように、また、自信を持てるように、最後の追い込みを頑張りましょう。
1週間前まではガンガンいきます。