がんドック
『がんドック』に行ってきたコーチのてつです。
連絡では『人間ドック』としていましたが、詳しくは『がんドック』です。
予約がこの日しか取れず、ジムの開始時間を遅らせる事になり、ご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんでした。
以前から、40歳をすぎたら『がんドック』をしたいと思っていて、やっと自分に余裕が出来て行こうという気持ちになったので。
感想は一言で言うと、とても大変でした。
正直軽い気持ちで検査を受けに行ったのですが、最初の問診から衝撃を受けました。
まず問診で、問診票を見ながら看護師さんに色々聞かれます。
もちろん、それは問題ありません。
次に検査内容の説明に入った時の会話の内容が。
看護師:「今回の大腸検査はCTです。内視鏡検査より皆さん“苦痛”が少ないとおっしゃいます。」
私:「はぁ・・・。」
私の心の声:(苦痛?? CTでしょ? 苦痛が少ないってどういう事? CTは苦痛なんてないやろ?)
看護師:「まず、お尻からチューブを10cm程入れて、そこからガスを注入してお腹を膨らませます。」
私:「は? え? もう1度いいですか? 入れる??」
看護師:「はい。お尻の穴からチューブを10cmぐらい・・・」
私:「 エ?????(;OдO)?????!?」
衝撃でした・・・。
大腸検査をナメていました・・・。
『大腸CT検査』とあったので、「CTか。」と、そこまで考えもしませんでした。
しかも、今回検査してくださったのは、若い女性の看護師さん・・・。
色んな意味で、その検査の時の緊張はハンパなかった。
試合の緊張を超えていましたね・・・。
私がガッチガチに固まっていたので。
看護師:「力が入っていると痛いですよ」
私:「・・・。」
看護師:「まず、指を入れて確認します。落ち着いて、ゆっくり深呼吸してください。」
私:「あ!ちょっと待って!!いや!あ!すみません!無理かも!!」
と、往生際も悪く情けなく、とても人には見せられませんでした・・・。
会員様からしたら、普段“オレ様”している私のそんな情けなくて見苦しい姿は想像もつかない事でしょう・・・。
その後はまさに地獄・・・。
終わった後に看護師さんに「情けなくてすみません・・・」と謝りました。
自分でも情けなくてもう“笑い話”です(^-^;
それで検査結果は、
大腸に大きなポリープが見つかったので、切除しに行かないといけません。
最悪 ш(´[]`;)ш
また営業時間に影響が出てしまうかもしれません。
大変申し訳ございません。
次はCTより苦痛があるという、内視鏡検査でポリープを切除・・・
怖すぎる・・・。
ブログのネタの為に頑張るか。
皆さんも検査したほうがいいですよ。