色々な攻撃
会員のS元くんに、ささやかな反抗をされたコーチのてつです。
なかなか姑息な手段を使ってきました。
今日は題名から、真面目なキックボクシングのネタかと思いきや全然違います。
ジム営業中の話。
夜のバタバタして忙しい時間。
この日は会員様も多くて、私も一生懸命指導をしている時に電話が鳴りました。
基本的に指導中、もしくはミット中は電話に出ません。というか出られません。
でもその電話は長時間鳴っていたし、今は体験も入会も募集していませんので、
会員様の大事な用事かな?
少し説明を止めれば電話に出られるかな?
と、判断して指導の途中で私は、
私:「ちょっとごめんね。電話に出てくるね
人(´▽`;)」
と説明を止めて小走りで電話を取りに行きました。
受話器を取った瞬間。
「ツーツーツー」
切れてしまいました。
「惜しい。あと1秒早ければ。」
というタイミング。
気を取り直してまた説明に。
説明をしている最中で、またすぐ電話が鳴り出しました。同じ人?
今度はすぐ判断して、
「ごめん。すぐ出てくる」
と、今度は”すぐ”説明を止めて走って電話を取りに行きました。
そして、受話器を取った瞬間。
「ツーツーツー」
切れてしまいました。
「惜しい。あと1秒早ければ。」
というタイミング。
ん?
なんかおかしい・・・。
電話が鳴っている時間は全然違うのに、電話に出た瞬間に切れる。
これってイタズラ電話では?
あきらかに何かおかしいので、ディスプレイに出ている番号にすぐかけ直しました。
普段は、よっぽど何回もかけてこられる人ぐらいにしか、こちらからはかけ直しません。
すると電話の相手は、会員のS元くん。
電話の内容は試合の大事な話でした。
後日、なぜ私が電話に出た瞬間に切ったのかを聞きました。
理由は仕事中に電話をかけていたらしいのですが、ジムに電話をしている時に職場の電話が鳴ったから切ったそうです(^-^)
私がちょうど出た瞬間に。
そんな見事なタイミングで2回連続で(^-^)
って信じられねーよ!
ι(`ロ´)ノ
S元くんに、私はいつも”しょーもない”冗談をとばします。
S元くんも「え!?((゚□゚;)」となるような”しょーもない”冗談。
おそらくその仕返しでしょう。
前回のブログで書いたハイキックといい、皆さん色々な方法を使ってきますね。
次は何でしょうか。
もちろん、これはただの被害妄想ネタです(笑)
私は性格が歪んでいるから、こういう発想になるだけで。
本当のイタズラ電話なら非通知ですね(^-^)
ウチは非通知は着信拒否にしてるから無駄ですよ。S元くん(^-^)