ワクチン
先週の金曜に、ワクチンの2回目を接種したコーチのてつです。
とりあえずは今のところ何ともないです。
頭が痛いけど、これはいつもの疲れなのか何なのか。
熱が出そうかな?という前に解熱剤も飲んだし。
倦怠感のほうは、私はどうせ年中疲れて倦怠感だし。
ただ、あとは体を動かすのを控えます。
1週間ぐらい、ミットは軽く持つ感じになります。申し訳ございません。
今日はワクチンに関する記事の紹介で、その記事の抜粋がメインです。
これを読んでからは、誰かがワクチンを接種すると聞いた時は、この内容を教えるようにしています。
どんな記事かというと。
『ワクチン接種後に亡くなった人々は何をしていたのか?具体例を紹介』
という内容。
気になりますよね?
記事抜粋↓
「最も多かった死因は心不全で、虚血性心疾患、肺炎、出血性脳卒中、大動脈疾患が続いた。また接種後の死亡報告事例の約7割が、接種から1週間以内に集中していた。」
です。
そして、
「注意したいのは、「接種後の過ごし方」。
ワクチン接種後に亡くなった人々は、何をしていたのかを調査した。」
「※無酸素運動が心臓に負担をかける
死亡者の事例を調べると気づくのは、中日の木下投手のように「運動」をしていて急変した人が多いことだ。」
中日木下投手の例↓
「7月上旬にワクチンを接種した中日ドラゴンズの木下雄介投手が亡くなりました。27才でした。球団は家族の意向で死因を非公表としていますが、木下投手は1回目の接種から数日後に激しいトレーニングをしている最中に倒れ、心臓の周辺から生じた何らかのトラブルが脳に達して、人工呼吸器を外せなくなったそうです。 」
と書いてありました。
他には↓
「5月上旬に1回目のワクチンを打った73才男性は、その4日後にゴルフをしている最中に意識を失った。まさか熱中症になるほど暑いシーズンではまだなかった。」
「5月中旬には、1回目の接種から10日経過した67才男性がテニスをしている最中に卒倒し、心肺停止状態になってこの世を去った。」
と、亡くなられた時の状況です。
この見解↓
「ファイザー製のワクチンは心筋炎を起こすリスクがあり、そのことは添付文書にも記載されています。接種によって心筋炎が生じると心臓が弱くなるうえに血栓ができやすくなり、心筋梗塞や脳梗塞などを発症しやすくなります。
特に接種後にダッシュや走り込みなどの無酸素運動をすると、心臓にかかる負担が大きくなるので要注意です。中日の木下投手が接種後に亡くなったのも、ワクチンで心筋炎を発症した状況にハードトレーニングの負荷が加わって、心臓がパンクした可能性があります」
だそうです。
こういう例もあります↓
「運動と同様に、「力み」も危険を招く。4月下旬に1回目のワクチンを接種した69才男性は、その8日後の朝にトイレで意識を失った。
また47才女性が1回目の接種から5日後の早朝にトイレで心肺停止して、肺塞栓で死亡したケースもあります」
この見解↓
「そもそも朝方は血圧が上がりやすく、そのうえにトイレで力むと血圧が急上昇して、脳溢血などを起こす恐れがあります。もともと高血圧などで血管の状態が悪い人がワクチンを接種すると体に負担がかかるため、トイレの力みが最後の一押しになる可能性があります」
他には↓
「トイレとともに目立つのが風呂場での死亡だ。2回目のワクチン接種後に体調不良を訴えた62才男性は、翌日の午前中に入浴している最中に亡くなった。また91才女性は、1回目のワクチン接種の5日後に施設で入浴している際、脳出血を発症して死亡した。」
この見解↓
「お湯の温度が高いとヒートショックが生じて、血圧が大きく変動して失神や心筋梗塞などを引き起こします。また長時間、湯船につかっていると脱水症状になる恐れもあります。入浴の仕方によってさまざまなリスクが生じるので、接種から2週間ほどは体力に過剰な負荷のかかる入り方は避けて、こまめな水分摂取を心がけてほしい」
あと最後に↓
「※働きすぎが死を招く
働き盛りの世代が特に気をつけるべきは「仕事」かもしれない。4月下旬に1回目を接種した44才女性は、その翌日に朝9時半から午後6時半まで勤務し、翌々日は午後4時から翌朝8時半までの夜勤をこなした。だがその日の深夜、女性は別の勤務先で倒れているところを発見されて帰らぬ人となった。
その女性に基礎疾患はありませんでした。死因はくも膜下出血。最近まで母親が入院していたことと、通常勤務のほかにもアルバイトをしていたため、厚労省の報告書には『体にそれなりの負担があったのではないかと推測する』として、『ワクチン接種が体の負担をさらに助長した可能性は否定できない』と評価しました。」
この見解↓
「要は、ワクチン接種後の働きすぎが死亡に関係しているかもしれないとの見解です。
接種後も過労になるほどの仕事を続けると、免疫力が低下してワクチンの副作用が生じやすくなります。ファイザー製やモデルナ製のワクチンでは副作用として皮下や脳内で出血が生じるリスクがあるので、接種後の過労には要注意です」
しかし全ての結論は↓
「現状でワクチン接種後の死亡については世界的に学術的な分析が行われておらず、因果関係やリスクがわかっていません。」
とあります。
結局のところ、因果関係が確実にわかっているわけではありません。
まだまだ未知のウイルスとワクチンです。
私はワクチンを接種するしないのリスクを確率で考えた時に、接種する方が良いと考えました。
コロナに感染する確率と重症化するリスクが大きいので。
ただ、コロナから助かろうとしてワクチンを接種して亡くなったら、やりきれないどころではないと思いますが・・・。
簡単な計算をすると、
今現在、
日本でワクチンを接種した人の人数は約75,000,000人。
日本でワクチンを接種して亡くなられた方は約1,000人。
1/75,000です。
※ワクチンとの因果関係はわかっていないので、偶然な死亡と重なった事例を含めると、確率はさらに下がると思います。
日本の人口約120,000,000人。
日本でのコロナ累計感染者約1,640,000人。
1/73です。
コロナで亡くなられた方約16,000人。
1/7500です。
熊本の人口は約1,700,000人。
熊本の累計感染者約13,000人。
1/130です。
コロナで亡くなられた方約130人。
1/13,000です。
データの数字と計算が間違っていたら申し訳ございません(´・ω・`;)
あと考えられる事は、ワクチン接種者は今から一気に増えるので、先程出した数字のワクチンで亡くなる確率は下がります。
逆に累計感染者数とコロナで亡くなる方は増えていくので、感染する確率は上がります。
この前まで熊本も毎日200人ぐらい感染していましたので、ワクチンを接種しないと累計感染者が1/30とかになりそう。
1/30というと、
「ん?オレ?コロナに感染したよ(^-^)」
とか当たり前の会話になる感じかな。(生きていれば)
ワクチンをするしないは個人の自由となっています。
この記事を紹介して不安を煽っているのではありません。
逆にこの事例と理由を知っておく事によって、ワクチンを接種した後のリスクを減らせればという考えです。
ウチは体をガンガン動かすジムなので、ワクチンを接種したなら、1週間ぐらいは安静にしておいたほうが良いかもしれません。
あくまでも確率の話ですが。
ちなみに私も後から気付いたのですが、2回目の副反応が強いから2回目の接種から気を付ける感覚になっていましたが、記事をしっかり読んだら、1回目の接種で亡くなっている方も多いです。
1回目も2回目も関係ないっぽい。
1回目のワクチンでも、接種したら1週間ぐらいおとなしくしていたほうが良さそうですね。
あと、何年後かのワクチンの副作用を心配する考えもありますが、何年後の副作用があるかどうかもわからない確率より、それまでにコロナに感染する確率のほうが高そうかなと。
風邪程度なら良いのですが、重症化したり、死亡する場合があるし。
無症状になる確率にかけてみるのもアリですが、まわりの大事な人を感染させてしまいます。
あとは治療薬が出るまで待つ方法もありますが、いつになるやら。
ちなみに、
もし私が死んだら、最後に紹介した記事の「働きすぎが死を招く」の例かも。
「そういえばコーチは、いつも過労って言ってたっけなー(´ー`)」
ぐらいに思っといてください。