BLAST FITNESS②
前回の続き。
まずは、「事前レクチャー」で基本的な動きを習います。
最初はパンチ。
BLAST本館のように、「体重をのせる」やり方まではしませんが、足腰の回しはやります。
基本的なパンチの打ち方は簡単なので、妻も楽しそうにパンチを打って、たまに振り返って私を見て笑っています。
微笑ましいです(^-^)
次はキック。
これもBLAST本館のように、腰を使うまではやらずに、しっかり蹴るという事をやります。
もうここから妻が心配に(-_-;)
ミドルキックなので、お腹のあたりのまでで良いのですが、妻は思いっきり足を振り上げています。
おいおい・・・
勢いよく上げすぎやろ(´゚Д゚`;)
足の裏をブチッとやらないか心配です。
これは私も経験あるので。
普段、体を動かしている私でもブチッとやるのに、全く動かない妻はヤバい。
しかし、この時は本番を想定した予行なので、私は口出しが出来ません。
ハラハラして見ていました。
(よっぽど危険な事があれば止める予定)
ここまでは何とか無事終了(^^;
次にミットの持ち方と打ち方。
フィットネス館では、お互いにミットを持ってトレーニングします。
この時は、一つ一つ説明を受けながら、丁寧にやるから特に問題なし。
良かった(^^;
事前レクチャー終了。
それから本レッスンへ。
フィットネス館では初めての方(体験)用に、
「事前レクチャー」→「本レッスン」
という流れです。
本レッスンは、縄跳びから入ります。
ここで問題は発生していました!
この時はまだ、フィットネスの内容は完成されていない状態です。
このメンバーでお試しというか、最終確認みたいな感じ。
メニューは何をするのか、時間割がどうなっているのか、メンバーに説明する事を考えていませんでした。
坂元くんも、「次は~◯◯◯」とかの説明も一切なし。
だから、妻が思ったのは
妻:「え!?ここで縄跳び!?」
妻にとっては中盤。
さらにこの時の坂元くんは、運動が出来ない人、した事がない人の気持ちをまだわかっていません。
縄跳びは、運動をしない人にとってハードトレーニング。
皆さんも初心者の頃、きつかったのを覚えていますか?
ウチも体験をやっていた頃は、縄跳びで何人も吐きました。←これマジで。
私が「無理するな」と言って止めても、せっかく体験だからとみんな頑張るんですよ。
それで気分が悪くなって吐いてしまいます。
だから初心者に対して、縄跳びは「無理するな」と止めないといけません。
しかし、坂元くんは煽ってガンガン飛ばせています(´□`;)
妻以外の5名は若いから、きつそうだけど何とか大丈夫みたい。
しかし妻は、縄跳びを振り回して必死に飛んでいます。
ヤバい、ヤバい、ヤバい。
( ̄□ ̄;)
縄跳び終了~。
妻も終了~。
しかし、まだ本レッスンの序盤。
BLAST FITNESS③へ続く。