クリスマス
とても嬉しかったコーチのてつです。
この前、S代さんに「ブログ、声に出して笑いました。いつも楽しみで、次のはまだないかと、更新されていないとわかっていてもブログを開けてしまいます。」
と、おっしゃっていただきました。
ありがとうございます(T – T )
とても嬉しいです(T – T )
少しでもジムを楽しんでいただくために始めたブログ。
あとは、みんなに伝えたい事や、私という人間を少しでも知ってもらうため。
だから、思ったまま感じたままを書いていますが、たま~に笑いに走ってます。
ブログ更新は週に2回と決めたので、時間が足りない時は睡眠時間を削らないといけない時がありますが、こうやって「面白かった」や「楽しみにしている」というお声や、ブログのネタを会員様同士が話題にしている時は本当に嬉しいです。
この前の試合はLIVE配信がなかったから、私のブログで試合がどうだったかをチェックしてもらったりして、皆さんの役に立っている実感もありました。
先日入会していただいた方なんかは、11月28日のブログ「天草のKくんから」を読んで感動したからと、他のジムを見らずに「ここに入会したい」と来てくださいました。
本当にすごくすごく嬉しかったし、無理してでもブログを書いてて良かったと思えます。
ありがとうございます。
今回S代さんに言われなければ、今年はもうネタを書く予定はなく、
今週末に「メンテナンス日について」
来週に「年末年始のお知らせ」「年末の挨拶」
で終わるつもりでした。
ネタを書くのがきついから、「お知らせ系」を1回にカウントするという手抜きバージョン。
でも、これじゃいかんと思って今回は「クリスマス」のネタを追加です(^^;
このブログを楽しみにしてくれている方々のために頑張ろ。
本題に入ります。
クリスマスが近付いて来る時期。
イルミネーション等が飾られて、クリスマスの音楽があちこちから聞こえると、雰囲気が好きで、すごくワクワクしていました。
・・・今までは。
気付いたら全く興味がなくなってる。
クリスマスとかどうでもよくなってる。
年齢のせい?(´~`;)
毎日がいっぱいいっぱいでギリギリで生きてるせい?
年齢のせいなのか、楽しむ余裕がなくなってるのか。
これに気付いたのは最近です。
さてさて、クリスマスといえばサンタクロース。
お子さんがいる所は、プレゼントを色々考えている事でしょう。
このブログはさすがに小学生は読んでないだろうから書きますが、「靴下」に入れるサンタクロースからのプレゼントを考えたりとか。
皆さんは何歳まで、「靴下」に入るサンタクロースからのプレゼントを信じていましたか?
私は小学3年か4年生まで。
3年4年どっちかは忘れましたが、それまで本気で信じていて、サンタが「いる」「いない」で小学生の時に友達とケンカになった事もあるぐらいです。
なぜここまで信じたかというと、私の母が上手かったんですよ。
あれは確か小学1年生で奈良にいた頃。(⬅当時、転勤が多かったです。)
私はいつも通り、クリスマスの夜に靴下を枕元に置いて寝ました。
朝起きて、靴下を確認したらプレゼントが入ってる!
やった~♪\(´∀`)/
と、てつひろ少年は無邪気に喜んでいました。
すると朝から母が私の所に来て、とても嬉しそうに、
てつ母:「ねーねー聞いてー!お父さんは『オレはくつ下を置かない』って言ってたから、私がこっそりお父さんの枕元に靴下を置いてたのよ!そしたらこれが入ってた!!」
と、サンタが父にくれたというプレゼントを見せてくれました。
確か時計だったと思います。
父は昔ながらの絵に書いたような昭和の人。
絶対に靴下なんか置くような人ではありません。
そんな人の枕元に母が内緒で靴下を置いたら、サンタはその靴下にもプレゼントを入れてくれた・・・。
てつひろ少年:「( ̄□ ̄;)!!サンタさんすげーー!!!」
サンタクロース信者の出来上がり。
この出来事があってからは、サンタを信じていない友達がいたら、この実話を話して「サンタは本当にいるんだ」と力説していました。
それでも信じない人がいたら、信じるまでケンカしてた。
ある意味、完全にカルト教団。
もちろん母の自作自演です。
お子さんがいて、サンタをあまり信じない子や、信じさせたいというお父さんお母さんがいたら、この方法はオススメ!
お子さんをサンタのカルト信者に変えられます!
※注:演技力も必要。
今思えば、あの時の母の演技力すげぇ。
このサンタ信者・てつひろ少年の夢が壊れたのはなぜなのか?
あれは小学3年か4年生の頃。
この時は熊本に引っ越して来ていました。
ある日、父が電話で話しています。
話している内容を聞いていれば、電話の相手は母だとわかっていました。
そして父が、
てつ父:「プレゼントは仏壇の横の押し入れに入れとるけん。」
てつひろ少年:「???」
え?(゚∀゚ )
今何と言いました?
その後、父が出かけてから恐る恐る押し入れをチェック。
今も忘れない、そこにはドラゴンポールの孫悟空の如意棒が入ってた。ボタン式で伸びるやつ。
これ⬇
これは弟へのプレゼントだったのですが、なぜか、これだけは覚えています。
大きくてインパクトがあったのかも。
しかし、まだてつひろ少年は信じられません。
現実を受け止めきれませんでした。
これは、サンタのプレゼントではなく、両親が何か別のために用意してくれてるのかな?と。
そして翌日、そこにあったプレゼントが本当に枕元に。
てつひろ少年の夢は崩れ去りました・・・。
サンタ教団の脱退も決意。
お父さん。
オレが横にいるのに声が大きいから・・・。
夢が崩れると同時に、友達みんなに力説した事も、それが原因でケンカした事も思い出して、とても恥ずかしくなりました。
信じすきるのも問題あるかもです(^^;
小さい時の思い出です。
もちろん、今は私が両親に色々とプレゼントしています。
⬇てつひろ少年(サンタ信者になった1年生の時)