何でもないジムの日常の話
スマホ運転を許せないコーチのてつです。
またニュースがありました。
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『首都高速でトラックが乗用車に追突し、2歳の男の子が死亡した事故で、逮捕された男が「スマホを使用していた」という趣旨の供述をしていることが分かりました。』
本当に許せない。
これだけ事故があっても、スマホ運転をする人が本当に多い。
自分は大丈夫と思ってるんですかね。
運転の時だけスマホを触らないとか出来ないの?
私の中でスマホ運転は、「飲酒運転」や「30km以上の速度超過」と同じ位置付けですね。
「ついうっかり」とかじゃなくて、確実に「故意」だから。
罰則が軽いんじゃ?
私が仕事終わって帰る時間は夜中なので、低速でフラフラしてるスマホ運転が本当に多い。
50kmの所を30kmぐらいでフラフラ走行してるから追い越す時に見ると、ずっと下を向いてスマホを触って運転してる。
堂々とスマホを目の前に持ってきて運転してるヤツもいる。
そういうのがいたら、男女年齢関係なく、ガラ悪い人でも真面目そうな人でも注意します。
そいつらが誰かを巻き込む前に止めておこうかなと。
「スマホ運転したらキレて注意してくる訳わからんヤツもいる」と思って、もうしなくなればいいけど。
さてさて、今回は題名通りの「ジムであった何でもない日常の話」を少し。
会員のY口くんと話していて、
私:「そういえば、Y口くんは大石くんと同じ歳じゃ?」
Y口:「え?私と同じ歳ですか?もっと若いかと思ってました。」
私:「若くみえるよねー。」
Y口:「あの人、大きいですよね?」
私:「ん?誰と思ってる?インストラクターの大石くんだよ?あのタンクトップの。」
Y口:「ですよね?」
私:「?大きくないよ?173とか4ぐらいじゃ?Y口くんとあんまり変わらんよ?」
Y口:「あ。いつもリングの上にいるからか!」
私:「リングの高さを加味するなって(笑)」
Y口:「いやだって、リングから降りてる所を見たことないです。いつもリングの上にいますよね?」
だって。
ウケる(笑)
大石くんほどになると、下界の者共と同じ高さには降りないのです。
※訂正箇所
・年齢はY口くんが大石くんの1つ上。
・大石くんの身長は178cm。
このY口くん、
3月16日にあったKPKBの応援に来てくれていました。
試合の応援は初めてです。
彼は「40歳以上の部」で試合に出る事を目標としているので、試合会場の雰囲気を見る事も兼ねて初観戦。
しかし、あの大会は私がS誠にブチキレた時。
S誠はプロ前の注目されてる大事な試合で、全然手数を出さないし下がるし。
ひどい試合内容だったので、私がブチキレて大声で怒鳴ってるのをY口くんは初めて見てしまいました。
試合に行く人達にとって、この光景はたまにある事。
A美さんとIなっちは常に応援に来てくれているので、この時も「あ。きたきた。」と思ったって。
選手の人達も「あ。てつさんキレてる。」ぐらいに思ったかな?
選手がダメな試合をした時はこうなります。
しかし、Y口くんは初めて。
怖かったみたいで、試合後に私達が集まっている所に挨拶に行きたかったけど、
「ただならぬ雰囲気があって行けなかった」
と後日言ってました(笑)
Y口くんはとても面白い人です。
私はいつも笑わせてもらってます。
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