酸素カプセル修理完了
ドアの閉まりが悪かったので修理しました。
ドアの変形等ではなく、原因はコンプレッサー(スイッチがある機械)でした。
圧力が弱くなっていたので、ドアが閉まりにくくなっていたようです。
ドアの修理ではなく、コンプレッサーを旧型から新型に交換しています。
↓旧型
↓新型
時間を設定するダイヤルの部分が変わりました。
↑操作方法は、プラスチックの丸いカバーを回して、赤の線を「1」に合わせて使用します。
(「1」は1時間。上の写真は「1」に合わせている状態。)
プラスチックカバーに赤文字で、「ご使用前に必ず周波数をお確かめください。」と書いてありますが、周波数は関係ありません。
他の操作は今まで通りです。
↓交換後の変化
・ドアは軽く押すだけで3秒ぐらいで閉まる。
・新型は旧型と比べて、コンプレッサーのエンジン音が静かになった。
・カプセルの中の音は今までと違う音がする。(空気が出ているような音)
・圧力が上がるのが早くなった。
・カプセル内の圧力計が正確な数字を指すようになった。
最近エアコンクリーニングもしました。
とても綺麗になり、ドアもすぐ閉まるので、快適にご利用いただけます。
※注:エアコン停止後、青ランプで送風モードになりますが、これは止めないでくたさい。
カビ防止のための運転です。