前屈

久しぶりにネタがなかったコーチのてつです。

最近は書きたい事が出てくるから、それをちょこちょこ書いていましたが、今回はブログ更新の直前になっても書く事がありませんでした。
普通ならそのまま書かないかもしれませんが、私は一度決めたら絶対やり抜かないと気が済まない性格。
ブログは週に2回更新と決めています。
どんなにきつくても時間なくても、そこは意地でも書きます。
いや、時間がないとは言えないかな。
寝なければいいから。
BLASTは2018年2月にオープンしましたが、ブログを週2回と決めてから、書いてないのは1回か2回ぐらい?
体調を崩した時ぐらいです。

そこで今回はネタ帳から引っぱり出す事に。
ですので、本当にネタがない訳ではありません。
こういう時のために、何かあればネタ帳に書きとめています。
いくつかネタがありますが、どのネタもそんなにしっかり書くような話ではなく、ちょっとした小ネタ程度なので、読んだら数秒で終わるのでは?という感じ。
今回はその中から1つ。
数秒で終わらないように、豆知識的な話を入れました。

「前屈」とは、
これ↓

【立位体前屈】1998年まで

今はこれらしい↓

【長座体前屈】1999年から

小学生〜高校生まである体力テスト(スポーツテスト)の中には、柔軟性を測定する種目の一つとして「前屈」が含まれています。
体力テストは1999年頃に改定になり、「立位体前屈」から「長座体前屈」に変更になりました。

改定された理由として、立位体前屈には、安全性と効果の両方に問題があったみたいです。

※ネットの記事から抜擢↓

【立位体前屈がなくなった理由①】
1つ目の理由はとてもシンプルで、日本人の足が長くなってきたことで、記録が低迷化したことが原因です。
まさか、、、という理由なのですが、これが理由で1999年に改定が行われました。

【立位体前屈がなくなった理由②】
2つ目の理由は、立位体前屈をすることで腰を痛める人が多くなったためです。

※ChatGPTの解答↓

より正確に柔軟性を測れるようにしたり、子どもたちにとって安全で統一しやすい方法にするために変わったという感じです。
立ったままより座った状態で測る方がバラつきも少なく、正しい柔軟性のデータを取りやすいという理由もあります。

まぁ、色々な理由があったんですね。

立位体前屈の歴史は、1964年の東京オリンピックを機会に、国民の体力調査で始まったそうです。
立位体前屈は1998年まで34年間続いて、1999年から長座体前屈に変更。

もちろん私は、「立位体前屈」の時代。
上の画像に「今はこれらしい」と書いたのは、「長座体前屈」を見た事も聞いた事もなかったから。
ブログに載せる前に調べていて、そこで知ってビックリ!
計算によると、1999年で高校3年生なら、最高で今44歳の人まで「長座体前屈」をしたという事でいいのかな?
会員様に聞いてみよ。

この立位体前屈という種目ですが、私はこれだけ異常に数値が高かったです。
同級生もみんな驚くぐらい。
以前ブログにも書きましたが、私は中学生まで運動誘発性喘息だったので、運動が出来ませんでした。
運動をすると喘息が出るという体。
部活をしてなかったから、体力テストはもちろん数値が悪かったです。

しかし、そんな私でも唯一数値が高かったのが、その立位体前屈。
だから、これは結構嬉しくて自慢だったんです。
数値が高いから、自分は体が柔らかいと思い込んでいました。

そう。
「思い込んでいました」

私の数値が高い理由は、「体が柔らかい」ではなかったんですよ。
最近になって気付いた。

気付くの遅すぎるけど(-_-;)

自分で数値が高い理由に気付いて納得。
早速、それをフミさんに話しました。

私:「前屈って体力テストでやってたのがあるでしょ?オレ、あの数値がすごく高かったんよ。その理由を最近になって気付いた。」

フミ:「膝曲げとったん?」

ウケる(笑)

そこまでバカじゃないから^^;

数値が高い理由はシンプル。
手が長くて足が短いから。

これも以前ブログに書きましたが、私は「テナガザル」みたいな体型です。

私の身長は170cm。
でもリーチは180cmの人達と同じぐらい。
足の長さは160cmの人達と同じぐらい。

↑わかります?

そんな体型の人がこの前屈をすれば、かなり下までいってしまいます。
こんな当たり前の事に、最近になって気付いたって・・・。
バカですよねー。

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