ネタがないので豆知識を
ブログネタを考えていなかったコーチのてつです。
いつもブログを頼む人達は忙しそうなので、今回はネタ帳から出します。
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さて、今回のネタは豆知識。
ネタを2つほど。
●1つ目のネタは私も驚いたニュースのネタ。
少し前のニュースですが、乾電池で火災が発生して、住宅が全焼したらしいのです。
乾電池同士が接触して、ショートして爆発。
そんな事があるんだと驚きました。
乾電池の捨て方を知っていますか?
これ、知ってる人は知ってるらしいのですが、ほとんどの人が知らないと思います。
複数の電池を袋などにまとめて入れていると、プラス極とマイナス極がつながり、ショートして爆発する可能性があるそうです。
・電池は使用直前まで包装を取らない。
・捨てる時はプラス極とマイナス極をビニールテープ等で絶縁する。
・ボタン電池は全面が電極なので完全にふさぐ。
という処置が必要になります。
↓ボタン電池の場合
私も知らなかったので、このニュースを見るまで使用後の乾電池は、まとめてビニール袋に入れていました。
さすがに家の全焼は怖いと思い、それから全てビニールテープで巻いています。
かなり面倒たけど、火事になる事を考えたらやらないと。
「乾電池 火災」でググってみると、色々と出てきますよ。
●次のネタはミネラルウォーターの賞味期限について。
私は用心深いので、南海トラフに備えて備蓄をしています。
その中に保存水がありますが、この賞味期限が5年。
そろそろ賞味期限が切れるので、新しい水を買おうと考えていました。
でも、元々これは5年も保存出来るから、賞味期限って実際はどこまでいけるの?
と、ふと気になりググってみました。
↓Yahoo!ニュースの記事から抜粋
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“賞味期限”切れても飲めるの?
ペットボトルの水をよく見てみると、期限が刻印されています。この期限が過ぎたら飲めなくなるのでしょうか?
そこで、ペットボトルの水に詳しい、日本ミネラルウォーター協会の渡辺専務理事に聞きました。
日本ミネラルウォーター協会 渡辺健介 専務理事
「ふたが壊れていない限り、飲んで大丈夫」
渡辺専務理事は、未開封であれば期限を気にせず飲んでも大丈夫だといいます。その理由は…
日本ミネラルウォーター協会 渡辺健介 専務理事
「日本の水は殺菌と除菌をしているものがほとんどなので、商品(容器)の中に微生物がいない。ふたがきっちりされている限り、基本的に商品(中身)が変化することはない」
基本的に、雑菌を取り除いているミネラルウォーターは開封しなければ腐らないそうです。
ではボトルに刻印された期日は何?
日本ミネラルウォーター協会 渡辺健介 専務理事
「ペットボトルの表面から時とともに少しずつ水分が蒸発して、容量が減っていく」
実は、食品の賞味期限には、計量法の規定に基づいて内容量を表示する決まりもあります。
ペットボトルの容器は通気性もあります。すると、水が少しずつ蒸発していき、時間の経過とともに減ってしまいます。
そのため、表示と実際の容量が許容の誤差を超えた商品を販売すると、計量法違反になってしまうのです。
ペットボトルの水の期日の刻印は、計量法違反にならない限度を示しているということです。
日本ミネラルウォーター協会 渡辺健介 専務理事
「基本的にいつまでも飲んでも大丈夫というような性質の商品」
とはいえ、期限が切れた水を飲むのに抵抗がある人もいるのでは。そんな人には…
日本ミネラルウォーター協会 渡辺健介 専務理事
「何か起こった時には、賞味期限が切れたものについては、歯磨きに使うとか、お皿洗うとか、そういうものに使えるので。今回、能登の地震でもずっと水道が出ない状態が続くので、体拭くことができたりもあるので、その時は賞味期限が切れていようが何だろうが使えるので置いといて頂ければいいなと思う」
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だそうです。
賞味期限関係なしに大丈夫だったんですね。
これは嬉しい(^-^)
賞味期限が何年も切れている水を飲むのは少しビビるけど、大丈夫という事ですので。