『緊急事態宣言解除』と『当ジムの感染防止対策』
熊本県知事より、緊急事態宣言解除を受けての記者会見がありました。
熊本県の休業要請については5月20日までですが、県から示されたチェックリストを用い、感染防止対策を徹底する事を条件に、一部の業種の施設の営業の再開が認められています。
熊本県としては従前どおり5月20日まで継続するとの事です。
ですので、当ジムもこのまま感染防止対策を続けます。21日からミットぐらいは開始する予定です。
その他、対人練習・共用タオル・マスク等につきましては様子をみながら元に戻していきたいと考えております。
また追ってブログにて連絡いたします。
熊本県知事の記者会見の全文 ↓
https://www.pref.kumamoto.jp/kiji_33007.html
『当ジムの感染防止対策』
●扉、窓、シャッターは全て開放します。
●なるべく間隔をとって練習してください。
(県が定めている20日まで、ミットと対人練習は禁止とします)
●全員マスクの着用
(ジムから全員にポリウレタンの洗えるマスクを配ります)
●共通タオルの使用停止
(洗面所と汗拭き用のタオルは撤収します。道具使用後は次亜塩素酸水を吹きかけるだけで良いです。濡れすぎた場合はコーチを呼んでいただければコーチが拭きます。)
●徹底した消毒をお願いいたします。
・入館時に手指を消毒してください。
(玄関の靴棚にあります)
・全ての道具は使用後に消毒液(次亜塩素酸水200ppm)をスプレーをしてください。
・ジムの至る所にスプレー容器に入った消毒液と、ポンプ式アルコールジェル(厚生労働省推奨の濃度70%以上)を設置しています。
※ジムの毎日の清掃は全て次亜塩素酸水200ppmで拭いて、最後に触る所全てにスプレーで吹きかけています。
●休憩スペースは距離をとって同時に3人まででお願いいたします。
県から示されたチェックリスト ↓
① 密閉空間を避ける
□ 入り口のドアや窓を開け、換気扇を回す。
□ 個室などの密閉した部屋は使用しない。
② 密集場所を避ける
□ 対面ではなく横並びで座る。
□ 人と人が対面する場所はパーテーションやビニールカーテンを設ける。
または、人と人の間隔(2mを目安)を十分に確保する。
③ 密接場面を避ける
□ 入場人数や滞在時間の制限。
□ 入退出時や集合場所、会計時のレジ等における十分な間隔の確保。
2 その他
□ 発熱や風邪、味覚障害の症状がある方の入場制限や従業者の勤務制限。
□ 咳エチケット、細めな手洗い、手指消毒の徹底。
□ 従業者及び入場者に対するマスクの着用の徹底。
□ 入口及び施設内に手指消毒設備を設置。
□ 施設の適切な消毒や清掃。
□ ユニフォームや衣服のこまめな洗濯。
□ トイレにおけるハンドドライヤー、共通タオルの使用停止。
□ 休憩スペースの利用人数の制限。
□ 鼻水、唾液などが付いたごみはビニール袋に密閉。回収時は手袋を着用。
□ 万が一に備え、利用者の連絡先を把握(個人情報の取扱いに十分注意)。
□ 大声での会話が行われないよう、BGMや機械の効果音等を最小限に調整。
□ 遊技機等の設備の稼働を数台おきに停止。